5月8日以降のあかりの状況について
2023.08.06
スタッフブログ
令和2年の中旬過ぎだったと記憶していますが松本で初のコロナウィルス感染者が出て以来、あれから3年以上が経過しました。昨年までは火葬場、葬儀場においても感染予防策として入場制限、飲食の禁止等、故人様をお見送りするうえでも様々な規制やご協力のお願いをせざる得ない状況でした。それに比べますと現在は松本に関しましては火葬場は20名様前後と以前の5人以下の制限からすればかなり緩和されています。あかりにつきましても会食やアルコールの提供も出来るようになり、完全にコロナ禍以前と同じとは行かないですがだいぶ以前の形に戻ってきているようです。しかしながら、三蜜を避ける為に苦肉の策として始まった、葬儀は近親者のみで、一般の会葬者は弔問受付を時間を設けて完全に分けて執り行う葬儀形式か外部の方には一切お知らせをせずに本当のお身内だけでお見送りする葬儀形式かの二択になりました。以前のように一般弔問の御会葬者が葬儀に参列する事はこの中信地区ではほぼ無いようです。確かに以前のような感染拡大は現在はありませんがコロナ感染が無くなったわけではありませんので油断は禁物です。あかりでもご来館されるお客様に安心して頂けるよう朝、夕の消毒作業や定期的な換気、空間除菌機の導入等出来る限りの感染予防策は継続して行っていますので安心してご利用して頂ければと思います。